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 テクノサイエンスからのローカルな話題、雑学、ヒント、閑話など・・・・・


2023/12/17

洋ラン栽培セミナー

 洋ラン栽培セミナー(2024年1月7日(日)15:30〜16:30)
 「パフィオとバンダがペットボトル植えと霧吹きで咲く」
講師:井上 直久氏 (洋ラン学園)
募集人数35名(参加無料)
洋蘭の趣味家というと、とかく蘊蓄を語りがちですが、井上氏はちょっと違います。
誰でも簡単に失敗しないような栽培方法を常に研究していらっしゃいます。
今年も最新の研究成果をご披露いただきましょう。
洋ラン苗の参加賞付きのため定員が御座います。会場内での受付でご予約対応をお願いいたします。 
 詳細は以下(外部リンク)の公式サイトから
第63回全日本蘭協会洋らん展(サンシャインシティ世界のらん展2024)
 開催期間 2024年1月5日(金)〜1月8日(月・祝)10:00 〜 18:00 (最終日は 15:00終了、入場は14:30まで)
 サンシャインシティ世界のらん展2024
 http://www.orchid.or.jp/orchid/society/ajos/datafile/e-top_file.html
 【概要】
 http://www.orchid.or.jp/orchid/society/ajos/24sunshine-folder/24sun_gaiyou_file.html


2023/05/28

silicon

 元大阪府立大教授、井上直久先生のライフワークと言える赤外吸収法によるシリコン結晶に関する研究について最先端から実用まで先生自ら公開する「Siliconet」をご紹介します。
2019年にシリコン結晶がキログラム原器を置き換えたそうです。
シリコン結晶は世界の、頭脳+神経と心臓+血管網と科学と社会生活の基盤
赤外吸収はその発展を支えるキー技術 研究と開発のネットワーク 「Siliconet」


 http://www.siliconet.wa2.tokyo/  (外部リンク)


2023/05/26

サボテン

 21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方についてWebで「洋ラン学園」を公開している井上直久園長(元大阪府立大教授)がサボテン(cactus、多肉植物)の育て方についてホームページをリニューアルしました。
 http://www.cactus21c.wa2.tokyo/ (外部リンク)
「近年サボテンも価格破壊で色々な種類が手に入るようになってきました。洋ラン学園やガーデニング学園と同様に、易しくてよく咲く種類の選び方・育て方やサボテンの故郷や不思議を紹介していく予定だそうです。」

 上記同様、井上直久園長お住まいの庭を題材にした「ガーデニング学園」を以下のURLで公開しています。
 http://www.gardening.wa2.tokyo/ (外部リンク)


2022/10/29

GRAMS SPC DATA VIEWER
GRAMS Data Viewer

 BRUKER OPUS VIEWER
OPUS Viewer

 フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)で得られたスペクトルデータを電子メール(e-Mail)等で生データを送信する場合、データを受け取る側でFT-IRを所有していなかったり、スペクトルを表示出来るソフトウェアがない時に便利なスペクトル表示(Viewer)ソフトウェアをご紹介します。
 以下の二つのスペクトル表示(Viewer)ソフトウェアはそれぞれ無償(フリー)でダウンロード、使用できます。

  GRAMS Data Viewer はThermo Fisher Scientific社のGRAMS Suite Download Site からダウンロードが可能で表示可能なスペクトルは拡張子がspc専用となります。
 Viewerでは表示の拡大、縮小、オートスケール、X-Y軸の値、表示画面をコピーしてPowerPoint等への貼り付け、印刷が可能です。
 ダウンロード後、zipファイルを解凍しsetup.exeを起動してインストールします。

  OPUS ViewerはBRUKERのOPUS ダウンロードサイトからダウンロードが可能です。
 表示可能なスペクトル形式はBRUKERのオリジナル形式以外にGRAMS形式(spc)、JCAMP-DX形式(dx),Thermo OMNIC形式(spa)、PE形式(sp)、テキストcsv形式(csv)等多岐にわたります。
 スペクトルの多重表示、スタック表示、ピークピッキング、拡大、オートスケール、表示色の指定、コピー、印刷など多機能です。表示したいスペクトルをファイルエクスプローラーなどでOPUS Viewerの画面にドロップします。
 ダウンロード後、zipファイルを解凍しOPUS.EXEを実行します。インストールの必要はありません。


2019/04/23
2016/01/18

洋ラン学園

 21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方、これまでの方法でうまくいかない人の為に、始め方・咲かせ方・続け方を「洋ラン学園」の井上直久園長が色々な種類の蘭についてわかり易く以下のホームページで解説しています。
(2019/03/31でリンク先が閉鎖されていましたが新たなサイトとして復活しました。)

 以前のサイト: https://www.geocities.jp/tokyo_cactus/orchid21/
 新しいサイト : http://www.orchid21c.sx3.jp/

 井上直久園長は元大阪府立大学教授として長年に渡りSiの研究を続ける傍ら、洋ランやサボテンの栽培を手掛け、栽培法なども研究されている異色の存在。
現在も応用物理学会、園芸学会などで研究発表をされています。
洋ランの育て方と咲かせ方などの講習会も行っており、開催時期、場所などは井上先生制作のホームページ「洋ラン学園」をチェックして下さい。


2015/06/04

くちなしの苗

弊社のお客様へ無償でお届けします。(終了しました)
ご希望のお客様はE-mailまたはFaxにて「クチナシの苗希望」とご記入の上、
勤務先、ご所属、役職、氏名、連絡先等を併記してお申し込み下さい。
先着50名様限定で、弊社営業担当がお届けに上がります。

苗の状態などは左の画像をクリックするとPDFで表示します。


 2015/03/19

ATR Depth Penetration

ATR(全反射)測定において、赤外光が試料へどの程度の深さまで浸透するかをシミュレートするExcelファイルです。使用するATR結晶(プリズム)の屈折率、入射角、試料の屈折率を変化させ各測定波数(4000cm-1〜400cm-1)に於ける試料側への赤外光の潜り込み深さを調べます。
このシミュレート用Excelファイルは赤外光の偏光は考慮していません。
また、このファイル内ではマクロを使用していませんので安心してご利用下さい。
左の図をクリックすると"ATR_DEPTH.xls"を保存できます。ファイルの内容は自由に編集可能です。使用方法はファイルを開いた後、使い方シート(タブ)をご参照下さい。


2015/03/10

赤外・ラマン技術セミナー
2015
ブルカー・オプティクス(株)

赤外・ラマン技術セミナー 2015
最新分析技術とその活用方法をご紹介する、年に一度のプレミアム講演会
主催:ブルカー・オプティクス(株)
日時:東京会場 2015年6月 3日(水)13:30 - 17:15
        大阪会場 2015年5月29日(金)13:30 - 17:15
セミナー講演内容、場所、定員など詳細はこちらから(PDF版)
セミナーのお申し込みはこちらから
定員になり次第締め切りとなります。お申し込みはお早めに。


2015/01/21

FT-IRアクセサリーセレクションガイド

 赤外分光測定(FT-IR)において透過測定または反射測定を行う上で、どのようなサンプリング方法を用いたら良いか、様々な試料形態、条件により最適なアクセサリの選定でお役に立つアクセサリーセレクションガイド(PDF)が参考になります。アクセサリーの選定でのご質問、ご相談はお気軽にお寄せ下さい。


2020/08/26
2014/10/29

FAQ

 フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)に関する良くある質問と回答(FAQ)集です。
 
ATR測定、拡散反射測定、スペキュラー反射、透過測定、検出器、その他FT-IR測定での
 一般的によくある質問(FAQ)について掲載しています。


2014/10/24

ブルカー iOSアプリケーション

 Burker社が無償で提供しているiOS用アプリケーション”Almanac”が便利です。
iPhone、iPad等で利用できます。画面の大きなiPadがお勧めです。
NMR、X線、ESR、IR、MS等に関する有益な情報が盛りだくさん。例えば赤外では官能基吸収帯テーブル、NIRでの吸収帯テーブル、赤外用窓材のプロパティーなど豊富な情報が含まれます。
<現在、APP Storeに登録がありません,、再登録され次第ご案内します。>
APP Storeからダウンロード、インストールができます。
Almanac By Bruker Corporation
https://itunes.apple.com/us/app/almanac/id367770786?mt=8


2014/10/24

ブルカー 赤外分光用ガイド Guide for IR

 ”Almanac”を利用出来ない方は赤外関係についてのPDFファイル(Guide for Infrared Spectroscopy)が無償でダウンロードできます。
赤外官能基情報、近赤外特性吸収帯、赤外用光源、検出器、窓材、その他の情報が記載されています。表紙を含めて全22ページ。
PDFファイルのダウンロードはBuker社ホームページから必要事項入力後にダウンロード可能です。
URL: https://www.bruker.com/en/services/software-downloads.html から
Infrared and Raman SpectroscopyのREAD MORE→OPUS: Downloads→
Guide for Infrared Spectroscopyから登録の後ダウンロードが可能です。

OPUS Viewer (ZIP, 11 MB)は登録不要でダウンロード可能です。
OPUSスペクトル以外にJCAMP-DX、その他が表示可能な Viewer として便利です。


2014/10/23

Data Sheets

 液体測定用セルで特に光路長固定の密閉(シール)セルへの試料導入や洗浄は注意が必要です。シリンジで加圧しながら注入すると、窓材のシール接合部(鉛アマルガムなど)は圧力によってはがれてしまうことがあります。シールセルを使う場合は、シリンジなどで吸引しながら試料を導入する方法をお勧めします。以下ICLのホームページアドレスで Sealed Liquid Cells - Characteristics, Filling and Use の項目をクリックすると詳しく紹介されています。

 https://www.internationalcrystal.net/data-sheets/


2014/10/23

 円形窓材の耐圧計算

 ガスセル、真空チャンバー、液体セルなどで使用する窓材の耐圧計算方法が紹介されています。
以下のICLのホームページアドレスでUseful Formulae for SpectroscopyをクリックするとCALCULATION OF MAXIMUM ALLOWABLE PRESSURES ON CIRCULAR WINDOW MATERIALS について紹介されています。
 (以下のページで説明用画像へのリンクが切れています。計算方法についてご入用の方はメールにてご照会頂けましたらPDFファイル(83.0kb)にてお届けできます。)

 
https://www.internationalcrystal.net/data-sheets/


 2014/09/14

 ペリカンのカンタくん

 ペリカンのカン太くんを探しに印旛沼を経由し、利根川まで自転車で出かけてみました。
詳しくは左の画像をクリック。

 ペリカンのカン太くん画像(1920x1440)を追加しました。
 こちらの画像一覧からカン太君以外の画像も閲覧、ダウンロードが可能です。

 

  


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